気づきの覚え書き

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ひとつしかない真理

この前でた 『降参のススメ』 のDVDで雲黒斎さんの説明をきいてから、
http://amzn.to/tKxVB8
この テネモス飯島さんのCD『ひとつしかない真理』 を聞くと、
ひとつしかない真理_d0166615_2355381.jpg

http://www.rakuenlife.com/iijima.html
またちがった感じで理解できるような感じです。
雲黒斎さんが描いてた大元の絵。
ひとつしかない真理_d0166615_23535312.jpg

あの絵をもとに説明してたんだけど、
あの源とか神とか空とか
呼ばれてたものが、自分の中にもあって、
それがエネルギーのソースだとすると、

放射能だって、化学物質だって、他の汚染だって、
なんでも同じようなものじゃないかと思うんです。

除染する方法は、自然界からしてみれば同じ。
その除染する方法はすでに体がつながってるエネルギーソースがもっている。

一方で飯島さんは、人間だって「歩く空気清浄機ですよ」とまで言ってます。
人間はソースにつながってるからね。
「歩くフリーエネルギー」でもあるわけです。

エネルギー = 命

もしかして、こんなことずっと昔、
子どもの頃から感じてたんじゃないかな。

飯島さんは言います、
「真理は探求するもんじゃない、認めるもの」って。

以下に少しCDから抜き書きしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宇宙はなんで構成されてるかというと、
すべては水の質量とエネルギーです。
水の質量が形体をつくってます。
質量とエネルギーは表裏一体として同居してるものです。
この水のことを水素っていいます。
水のもとですね。
エネルギーは動かす力ですから酸素です。
水素は形体をつくってるものです。
でも水素だけでは形体は動きません。
肉体っていうものは水素でできています。
そこに酸素っていうエネルギーがはいって動くものなんです。
水素と酸素は一体として存在してます。
分けて考えちゃいけないです。
本来ひとつのものです。

水素で形体をつくってる、
酸素で動かしてる、これを一般的には微生物って言ってます。
これ、生きてるもんですから、生命ともいいます。
微生物ですから、動いてます。
この動いてる世界を波動っていいます。
学校では微生物ってこういうもんだ、
波動ってこういうもんだ、って全部セパレートで教えます。
本来、全部同じものなんです。

微生物の動いてる力を波動っていうんです。
微生物が形体をつくっています。
この形体をつくってるのは水素です。
この微生物は動いてますから、動かす力を酸素といいます。
水素と酸素は同居してます。
で、こういった世界、この身体をみんなもってます。
これは真理です。
真理っていうのは、みんなもってる世界なんです。
実際には目にみえない「空」の世界に存在してます。
このすべてを司ってる世界を「神」っていいます。

真理は我々を構成してる肉体の中に、
すべて存在してます。
外に探求していくものじゃないんです。
我々は生まれつきの真理なんです。
だから認めていくだけなんです。

どっかに神様がいて、空っていう世界があって、
微生物がどっかにいるんだ、っていうんじゃないんです。
これぜーんぶが1コなんです。
これが 大基本 なんです。

みんなちがうもんだと思ってるんだよね。
みんなちがうもんだったら、多元説になる。
たった1コの法則っていうのは、
言葉の意味も1コなんです。

だから、真理っていうのは認めていくものなんです。
我が道に存在してる世界なんです。
この世界そのものがフリーエネルギーの原点なんです。
フリーエネルギーの研究っていのは、自己研究です。
生命の研究であり、
微生物の研究であり、
波動の研究でもあります。
神は波動であり、
神は微生物であり、
全部おなじものなんです。
水素、酸素は空であり、
空は神であり、神は法則であり、
法則は波動である。

すべてひとつとして、実感していく世界。
それがフリーエネルギーの基本的な開発の世界。
1コしかないから、応用が効くんです。
ひとつのものが、すべてをつくっている。
〜の専門家ってないんです。
たった1つの専門家なんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下、抜き書き終わり

放射能とか、DNAとか、元素とか・・・
私たちはバラバラにして物を考えすぎてたんじゃないかって。
実際は全部くっついてて、表裏一体だったり、
言い方を変えてちがうものにしたりしてるだけで。

千島学説では、血液は小腸からできて
血液から細胞が作られ、
細胞が古くなると、
血液にもどるということが書いてあります。

そんなことさあ、そんなこと・・・
幼稚園ぐらいのときに思ってたかも(^^;)

血液がただ身体をめぐるだけのものじゃないのに、
教科書ではそう教えます。
酸素や二酸化炭素を運ぶとは書かれているけど。

千島学説の生命弁証法というものがあります。
書かれたのは千島喜久男氏です。
これですべての現象を説明できるそうです。
忰山紀一著の 『よみがえる千島学説』 から引用します。
ひとつしかない真理_d0166615_23594833.jpg

生命弁証法(千島喜久男 提唱)

1)すべての事物は時間の経過と場所に応じてたえず流転する

2)すべての事物は矛盾対立を内包し、その葛藤が進歩や変化の原動力となる

3)すべての事物は量の蓄積によって質的変化が起こる。

4)生命の発展や進化はAFD現象(千島の造語)の過程による

5)すべての事物には経過途中の中間点がある

6)自然界は連続している

7)すべての事象は繰り返しを原則としている

8)自然界は共生でなりたっている

9)生命の形態はアシンメトリーである

10)生命現象は波動と螺旋運動としてとらえるべきである

p.23
千島はその自説によって、バクテリアを親なしで生ませたり
(バクテリアの自然発生説)
私たちの体を流れる赤血球を、脳、神経、心臓から神や爪にいたるまで
すべての細胞に変化させた(赤血球分化説)。
また逆に、細胞から赤血球に再び戻してみせたりもした
(赤血球と組織の可逆分化説)。
そしてこともあろうに、造血の場所を骨髄から腸に移し変えたのである
(骨髄造血説を否定して、腸管造血説の提唱)。

p.29 存在するすべてのものは連続している
私は応接室に通され千島喜久男教授と向かい合った。
「あなたの吐く息は私の口から肺にとどいています。
 私の吐く息もあなたの肺にとどいています。
 あなたと私はこの部屋の空気を共有しているのです。
 あなたと私。人間と人間。
 大自然と人間。無機物と有機物。生物と無生物。
 この世の中で無関係なものはありません。
 すべてのもの、この大宇宙に存在するすべてのものは、
 みんな連続しているのです」

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千島学説も、テネモスの理論と同じで、
なんだか懐かしい感じがする。
子どものころ、自然と感じてたような。

『私たちは既にもっている』(テネモスの意味)

「よみがえる千島学説」
http://rakuen-ocean.com/thisimagakusetu.htm
著書の忰山紀一さんの文章がとてもわかりやすいです。

私たちが習ってきた、細胞は分裂するもの、という
教科書通りのことが、実は顕微鏡の上だけの特別な話で、
実際の細胞の作られ方は、生命体の中で血液が変化するものだとしたら。
今いわれてる、放射能の影響である損傷したDNAが分裂して増えていく、
ということも変わってくるのではないでしょうか?

人間はセシウムでは死なない、原理がわからなくて死んでいく、
という飯島さんの言葉は正しいのではないでしょうか。
by wakeup71 | 2011-12-05 00:03 | 原子力発電