気づきの覚え書き

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シュガーラッシュの世界は非二元論

日本では「アナと雪の女王」が絶大なる人気だったため、
同じ年に上映されたディズニー(ピクサーメンバー)の映画には
気づかなかった人もいるのではないか。

これが、全くすごい映画でした。

「シュガーラッシュ」
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内容的には、ゲームセンターのゲームの中の人物が自我を持ち、
自分が出ているゲームに疑問を持ち始めるというものです。
日本でおなじみのストリートファイターも登場して、
パックマンらしきもの?その他見たようなアーケードゲームのキャラが出てきます。

・・・・・・

アドヴァイタ 非二元論 ノンデュアリティ の考え方で言えば、

この映画の中の話、まったく真実じゃん(苦笑)

主人公のラルフは悪役で、でっかくて強くガンガン建物を壊す役目があります。

だけど、ある日、ラルフはもう嫌われ者になるのはイヤだな~って思ってしまうんです。

そこで、自分のゲームから抜け出て、ちがうゲームに参加してしまいます。

そのゲームでヒーローメダルを取れば、もう悪役にならなくてもいいかも、って思うんです。


でも実際はラルフがいなくなったゲームは大混乱。

ゲームの主人公の修理屋キャラのフィリックスは、壊してくれる悪役がいなくて出番がない。

ゲームの進行ができず、みんなオロオロ。
画面は進まず、ついには、ゲームが壊れたと思われてしまいます。

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これって、すごい話ですよね。

実際、私たちが住んでいる二元の世界では、
ニュースでも社会でも、職場でも学校でも、
どこかに悪役っていて、みんなに「困ったやつ」と思われてる人がいます。

でっかく考えるとまあ、
世界の富の99%を占めている1%の大金持ちの方々や、
どうしても利潤先行で考える経済界の方々や、
人の弱みを握ってコントロールする方々や・・・・

きりがないです。この世の悪役的な部分を背負ってる方。
Twitterでは、弱いみんなは、なんとか悪に対して批判しようとがんばってます。

悪役は、もともと、そうなりたくてなったのか?

なんだかそこには、自分の意思より、
運命的なものが大きいような気もします。

一応、手は汚してないと思われる小市民は、


誰かが悪い



と思えることが日常の安心につながってる可能性もあります。

手は汚してないと思われる小市民は、
自分の安心のため、
ラルフがいなくなって困る人、多いのかもしれない。

世の中のストーリー的には悪役がいないと成り立たない。
ゲームの世界でもプログラムどおりに動くのが一番しあわせ。

だけど、人間はどうしてもその時の感情にふりまわされてしまう。
それが、自分でコントロールしたいという自我を生む。

起きた出来事を、自分がどう解釈するか?
それが選べることこそが、人間の尊厳だ、と 向禅師の言葉がありました。

スピリチュアルTVのインタビューです。
これはすばらしい動画でした。
小泉さん、いい番組を本当にありがとうございました。
すでに1万回再生されています。


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by wakeup71 | 2015-07-12 23:41 | 日常生活 | Comments(2)
Commented by futureisopen at 2015-12-13 23:45
分かりやすくて素敵な記事ですね〜♪
「だけど、人間はどうしてもその時の感情にふりまわされてしまう。
それが、自分でコントロールしたいという自我を生む。」
なるほどー、と思いました。
早速シュガーラッシュも見てみます。
Commented by wakeup71 at 2015-12-29 17:36
こんにちは。コメントありがとうございます。
私は、まだまだ、ついコントロールしたくなってる自分に気づきます。
職場もけっこういろいろあって、なかなかゲームを傍観してる立場には
成りきれません(苦笑)
忘れては気づきを繰り返す毎日です。