気づきの覚え書き

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幸せの反対

いろいろ本を読んできたけれど、知識が多くなればなるほど、
虚無感が出てくるようになった。

決定的な一瞥体験がなければ、続いていく日常にむなしさを感じるのは無理も無い。
そこで、ちょっと2元のセラピーにもどろうと、さとうみつろうさんの本を読んでみることにした。

「神さまとのおしゃべり」
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阿部さんのブログで知っていたけれど、
本屋でみかけたときは、いろんなスピ本のまとめって感じかなあ~というふうに
パラパラとめくっただけだった。

しかし、この講演動画をみつけて少し見たときに、
あることに気づいた。

この中で、なにが嫌なのか?、では嫌にならないためには?という例題が続いていく。

 朝起きたくない → ずっと寝てたい

 なぜ起きるか → 仕事に行かなければいけないから

 なぜ仕事するか → お金を稼がなければいけないから

 なぜお金を稼がなければいけないか →

とても単純な命題が続いていく。

最終的に、 なんのために生きているのか? というような疑問文に突き当たる。

そこで、私にとても自然に心に湧いてきた答えは、

 「子どもを育てたいから」

というものだった。

その時、仕事や日常の家事などに対する嫌な気持ちが、
すーっと消えていった。

不思議なことに、嫌だったはずのことが、嫌じゃなくなっていく。

働くことは、生きがいを育てるための手段であった。

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「神さまとのおしゃべり」の中の後半部分に、
お金に対する観念の話がある。

 幸せ = お金を得ること

というのは、一般的な観念だ。
だから、不幸せを感じてる人は「お金がないから不幸せ」という思いがある。
幸せの反対はなんだろうか?
お金がないと本当に不幸なのだろうか?

反対を考えると、見えてくる。

お金だけが幸せに通じる道なのか?

幸せはお金を得ることだけではない。

そう思い返してみると、私にとっては、



植物の美しさ、春の芽吹きや秋の紅葉を見ること

子どもたちの笑い声

美しかったり、楽しかったりする音楽

楽しい絵、オブジェ、らくがき

虫や動物の素朴な動き


思ったよりたくさんの幸せを感じることがあった。
それらの気づきはとても大きかった。
お日様が照ってるだけで、結構幸せだ。

それらは、お金を得ることと同じくらい、

幸せを感じることだった。

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みつろうさんの弾くカノンが、弾いてみたくなった。

虚無感から脱した。

生きる勇気をもらったようだった。

この世もけして、捨てたもんじゃない。
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by wakeup71 | 2016-02-14 09:10 | 日常生活 | Comments(0)