気づきの覚え書き

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宇宙に生命は1つしかない

飯島秀行さんの初めての著書を読む事ができました。
かなりクリアーになります。少々抜粋してみます。
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p.12
発酵とは宇宙の物質すべてのことを示します。
発酵なくして物質界は存在いたしません。
なぜなら、発酵とは生命である空(くう)を呼び込んで、
物質を作り出す仕組みだからです。

発酵という言葉を聞くと、農業の堆肥のイメージが強いと思いますが、
堆肥作りだけが発酵ではないのです。物質を変化させたり、
維持したりするのもすべて発酵した結果なのです。

今、世間を騒がせている、放射性セシウムも発酵させると
簡単に変化します。
放射性物質だけではなく重金属、ダイオキシンなども
発酵させることで大きな変化が得られます。

発酵にもいろいろな仕組みがありますが、
発酵以外に大きな変化を得ることはないと思います。
発酵させるには条件があります。
物質単品では、発酵が起こしにくいのです。
発酵の条件としては、有機物と無機物が必要です。
つまりプラス系とマイナス系が条件になります。
もともとプラスとマイナスの間にはギャップが存在しています。

宇宙力とは常に中性(ニュートラル)に戻そうとして働いている力です。
逆に言えば宇宙は中性を維持しているわけです。

プラス系とマイナス系の物質を混ぜ、
その場に圧をかけると、宇宙力はそのギャップを中性に戻すために、
空気をそのギャップを持っている物質に送り込みます。
物質から見れば空気を吸っているわけです。

このように結果である物質どうしが混ざっただけでは、
何の変化も起こしません。
生きている空(くう)が物質に融合しない限り、
その物質は変化しないということです。
〜中略〜

洗濯においても同じことが言えます。
水発酵です。
洗濯機の中に、無機物である水、あるいはお湯を入れ、
有機物である洗濯物(汚れたシャツなど)を入れて
回転圧をかけると、その条件ギャップの分だけ、
洗濯機に本源である空気が注がれる、発酵です。

p.14
人間の行動そのものも「発酵」である

人間もものを食べれば体内で発酵して、
それが血や肉に変化して成長促進、
現状維持に繋がっていることは想像がつくと思いますが、
人間の行動そのものも一種の発酵なのです。

「このものを使ってこうしてみよう」と思うとします。
このものとは物質にあたります。
その物質にこうしてみようという圧がかかると
人は動く者へと変化します。

「こうしてみよう」という圧がかからなければ
空(くう)を呼び込むことができず
動く者にはなりません。
自身の意識した圧の分だけ空(くう)を呼び込み、
意識した通り動いているに過ぎないのです。
〜中略〜

人間は自分自身で動いているのではなく、
自分自身がかけたギャップという意識圧の分だけ
生命である空(くう)を取り入れて動いているに過ぎないのです。
逆に言うなら肉体は空(くう)に動かされている状態なのです。
肉体自らは「無」であって、
生命である空(くう)が肉体を通して動いているに過ぎないのです。

p.62
宇宙は中性で存在している、と言いました。
言葉の意味も、行動もすべてはバランス化されて、終わります。
バカといえば
バカと言われて中性化します。
嘘をつけば
嘘をつかれて中性化します。
詐欺を働けば、
詐欺によって清算されます。
人を殺せば、殺されて清算です。

この真理を知っている人は、
絶対に嘘をついたり、
人を騙したりしません。
自分に返ってくることを知っているからです。
真理を知らないから、
人を騙したり、
盗みをしたり、争いをするのです。

従って、この世で一番罪が重いのは、
真理を知らないことです。
真理の普及が、戦争撲滅であり、経済の普及なのです。
〜中略〜

表面的な言葉に左右されず、
内面的メカニズムを見て、行動をすることです。
外から来るものには、成功と失敗が存在しますが、
内から湧き上がってきたことには失敗がありません。
善のみです。

テレビをイメージしてみてください。
テレビだけでは、画像は出ません。
テレビ局から信号を受けて、信号の通り画像として、
映し出しているのです。
では人間は違うのですか。

一般的には、テレビと人間は、同じはずがない、と言います。
しかしメカニズムは人間もテレビもすべて同じなのです。

人間自らは無なのです。
人間という物質は、空(くう)という生命に、
生かされている身なのです。
言わば、空(くう)の操り人形みたいな物質なのです。

空(くう)は絶対なる法則です。
人間も空(くう)という電波を受けて、動く動物なのに、
自らの考えで動く者だ、と大きな錯覚を持っています。

錯覚で動いているのですから、失敗はつきものです。

空(くう)という神の啓示を受けて動くには、
全体を我として見る必要があります。
全体を見回した中で、私はこうしてみたい、
という思いそのものが、神の啓示なのです。
神は決して耳に、ささやくものではありません。
意志が湧き上がってくる状態なのです。

p.27
自然の再生力のことを、我々は天災と言っています。
天災でしょうか、人災でしょうか。
誰が川や海を汚したのでしょうか。

汚せば汚すほど、再生力は大きな力となってやってきます。
これは川や海だけではなく、土壌汚染、大気汚染、
すべてに言えることなのです。
〜中略〜
「私一人で地球に何ができるのよ」という声を耳にします。
一人一人が大事なのです。

炊事、洗濯から洗剤を減らすだけで、大きな結果が得られます。
節電、節水、周りを見ればたくさんあるものなのです。

人間一人一人の意識が地球の浄化なのです。
地球の浄化は即 家庭の幸せに繋がります。
なぜなら、天と地は表裏一体だからです。

p.105
この世の悪とは、自我意識、個人意識で動いている人間のことです。
しかし、この世は、99.999%が自我意識ですから、
普通の状態では、気になりません。
皆、同じことをやっているではないか、と皆と同じことをしているときは、
それが常識で、罪の意識は全く生じないのです。

罪が何であるか、気になりません。
気にならないまま結果に目を向けていくのですから、
よい結果が出るはずはありません。

p.149
真の自分の実体

真の自分は空気です、

と言って納得する人はいないと思います。
自分の肉体は、見ることも触ることもできるのに対して、
空気は見ることも触ることもできません。
何もないのに、それが自分の実体なのだ、
と言っても理解できることはないでしょう。

しかし、理解できる、できないにかかわらず、
真実であることには変わりません。
理解できるまで輪廻は繰り返されます。

我々は空気を吸って生きているのでしょうか、
生きている空気を吸って生かされているのでしょうか。

〜中略〜

宇宙には「私」しかいない、
私、
一人が宇宙に存在しているだけなのだ、
とイメージして見てください。

少しスケールを落として、地球自身にしましょう。

私は地球なのだ、
地球そのものが私だ、とイメージします。

私の体の中は無数の細胞で構成されています、と。

その細胞は目に見える物質です。
何十億人という人類、動物類、植物類、鉱物類、
と様々な形で「私」という地球に存在しているのです。

〜中略〜

この真実を信じろ、と言っても、
信じられない、と言うならば仕方ないです。
真実とは、たった一つの宇宙法則です。
宇宙が一つであるように、
空(くう)である私も一人です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やさしいことばで、文字数も少ない本ですが、
とても内容がつまっています。

禅の解釈である空(くう)を日常に、
植物に、動物に、科学に、
応用された例が紹介されています。

数々の例は、興味深くさまざまな解決に満ちています。

そして、どうしようもなく問われるのは、
自我意識から脱して、全我になりなさいということです。

どんなに社会問題が大きくても、
潜在意識に忠実な無の自分にもどることが、
いちばん早い解決になるんだなと思います。

一文、一文をかみしめながら読みました。

最後には飯島さんがやってきた浄化システムや飛行機の結果が、
数値で現されています。

明確な成果をあげながら、その仕事が途中でとぎれるのは、
あまりにも経費がかからない、利権をからませる余地がないこと。
これは本には書いていません。
私が議員さんの視察についていったときに聞いたお話です。
役所や団体と仕事をするときは、なぜか大掛かりで経費がかかる方が、
採用されるのです。
このことは今回の福島でも、わかったことです。
結局それが、雇用を生むことにもなるんだから・・・
と飯島さんは身を引きました。

よく言えば雇用を生むのかもしれない、
ムダで害もある農薬や消毒を使えば、
いろいろな所から取引が生まれます。
今の経済が、こうまでしないと
人々に富を行き渡らせることができないということです。

本当にいい浄化方法がわかっても、
真理がわからずに富だけを追い求めてる世の中では、
地球にいい方法が広まらないのです。
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by wakeup71 | 2012-05-06 22:02 | 日常生活 | Comments(0)